歯車噺

このカードは特殊召喚することができない

栃木CS レポ

チーム戦の栃木CSに出場してきました。成績はチーム1ー3 個人1ー3 という不甲斐ないにも程がある結果で、申し訳ない気持ちでいっぱいではあるのですが、ひとまずレポだけは書こうと思います。たくさん反省して次に活かせたらいいな、と。

 

1回戦 コードトーカー 🙅🙅

一本目 先行

先行を貰ったものの、そこまで強い動きができなかったので何枚か罠を伏せてターンを返したところ、相手がガゼルを召喚。あー、サラマンかーと思いながらとりあえず罠にアクセスされるのが嫌だったからヴェーラーを投げる。止まってくれええと念じながら相手のベイルリンクス聖域を眺めていると、突如としてベイルリンクスのリンク先にリンクインフライヤーが降臨。お、最近のサラマンはレベル2を絡めてシンクロ召喚してくるのか〜などと呑気なことを考えていると、あれよあれよという間にトランスコードトーカーが登場。対象にとることができないモンスターにオルターはめっぽう弱いのでそのまま押し切られて負け。

二本目 先行

羽根帚! 指名者! エクストラリンク!

負け

二戦目の負けはどうしようもなかった気がしますが、サイドからクロウを入れたり、誘発の撃ち方を変えれば違う結果になった気もするので細かいプレイをもう少し見つめ直したいと思いました(まじめ)

ぎあさんは基本的にまじめです。

 

2回戦 シャドール

🙅🙆🙆

一本目は罠を1枚も引けずにメインパンクラのパワーに圧倒され負け。ただ、ブラフで伏せた手札でダブった強欲で金満な壺をシャドールドラゴンに撃ち抜かれなければ罠にアクセスできたなら違う結果になってた気もするので悔しい。ここでぎあさんにスイッチが入る。シャッフルする力にも熱が入り、バチィンバチィンといい音が鳴る。(威嚇ではないです)

二本目はオルターの基本展開が全てとおり勝ち。相手がシャドールであることは分かっていたのでなるべくリンクモンスターに頼らず、盤面を整えることに成功したのも勝因のひとつかしら。などと。墓地のリザード効果に撃ったプロトコルに対して相手が発動してきたタイフーンに神の宣告を合わせられたのが気持ちよかったです。

3本目 相手の構築が後手よりであることは分かっていたのでなるべく先行を貰った時に強いカードを投入。狙い通り相手は後攻を選択。内心しめしめと思いながらドローする手には力がこもる。初手は無限マリオがあり、そこそこの妨害があったのでフェイカーにはアクセスできないけれど、それなりに強い妨害をしけそうだったのでマリオ召喚2伏せでターンを返したところ、拮抗勝負が直撃。強制脱出装置でマリオネッターを回収し、返しのターンでマリオネッターを召喚し、エミュレルフをセットし、ダイレクト。(勅命を引いたので妨害は足りるし、エクストラターンも近かったので少しでも打点を) 

ここでET突入

相手ターン

相手「メイン終了 バトルフェイズ バトルフェイズ終了時拮抗勝負発動」

自分「………………考えます」

まさか拮抗勝負2枚撃たれるとは思わなかったのでここで無限長考。自分の場にはマリオネッター、エミュレルフ、勅命。ハンドにうららと増殖するG。ライフは相手が6400 自分が8000 悩んだ末にエミュレルフを残すことに。これならトップがメリュシークやフェイカーの場合にオルターの理想展開に持ち込めるので。

相手はモンスターをセットし、ターン終了。

自分ターン

トップはパーソナルスプーフィング。スプーフィングをセットし、ターン終了。(誘発をセットしてもよかったんじゃないかと今更ながら思う。こういうet絡みの試合にぎあさんは弱い)

相手ターン (事実上ラストターン)

相手はシャドールファルコンをリバースし、デッキから接触をサーチ。(ここでうららを打ち忘れる。マストカウンターだろうに……) 仕方が無いので処理後にスプーフィングでエミュレルフを戻し、フェイカーサーチ。フェイカー効果起動に対し、相手は接触を発動。ミドラーシュの効果によりフェイカーのss効果が使えなくなり絶体絶命。相手は墓地に落ちたシャドールモンスター2体でチェーンを組み、ビーストの効果で1ドロー。このドローで攻撃力1400のモンスターを引かれたら負けだったものの、トップは影縫融合だった為、ゲームセット。

なんとか勝利を納めたものの、プレミまみれで文字通り辛勝という感じでした。

その後はれいさんのサラマンとREDさんのサラマンにやき尽くされ負けまくりました。とまあそんな感じの栃木CSでした。店舗代表戦に向かうのでそろそろ締めます。(雑な締め方)

 

対戦してくれた皆々様方、そして組んでくれたアインズさんとフェニくんに多大なる謝辞をば。ではでは〜🙋